こんにちは!塾長のはいたっちです。
@hitouch_life
今回は中学1年生の数学から、正の数負の数を解説していきます。

はいたっち
よろしくお願いします!
正の数・負の数の超基本
まずは!正の数負の数の超基本からおさえておきましょう。
0より大きい数を正の数
0より小さな数を負の数

はいたっち
簡単ですよね!
正の符号(+)と負の符号(−)
正の符号をプラス(+)
負の符号をマイナス(−)

はいたっち
覚えるまでもありません。
【自然数?整数?】正の数負の数で出てくる言葉たち
正の数負の数では、いろいろな言葉を覚える必要があります。
これがなかなか複雑で、覚えるのが面倒くさいですが、一気に覚えてしまいましょう。
整数っていったいなに?
まずはじめに覚えておきたい言葉が『整数』です。
−3とか0とか2とか50とか・・・、これらは全部整数です。
しかし、0.1や1/2などは整数ではありません。
0.1は小数で、1/2は分数ですよね。
マイナスでもゼロでも整数だよ!
自然数っていったいなに?
整数の中で、正の整数を『自然数』といいます。
1も2も10も100も自然数です。
しかし!ゼロは自然数ではありません。
【要注意】ゼロは整数だけど自然数ではないよ!
確認問題
次の数の中から自然数を選びなさい
-5, -4, +2, 0, 4.2, -8, +1, -3.9

はいたっち
確認問題の答えはこの記事の最後!
正の数負の数の超基本のポイント!
負の数(マイナスの数)やゼロ(0)は自然数ではない!!

はいたっち
確認問題の答えがこちら!
解けたかな?
+2, +1
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