こんにちは!塾長のはいたっちです。
@hitouch_life
今回は、正の数負の数の計算問題をやっていきましょう!

はいたっち
足し算・引き算・掛け算・割り算を練習していくよ!
正の数負の数の足し算(和・加法)
まずは『同じ符号のとき』の足し算です。
これは簡単ですよね。
絶対値(数字)を足して、最後に符号をつけるだけです。
プラスだったら『+』
マイナスだったら『−』
+の符号は省略できる!

はいたっち
+1は1って表現できるよ。
違う符号の時の足し算
違う符号の時の足し算は、『引き算』をする必要があります。
引き算をして、大きい数字のほうの符号をつけましょう。

はいたっち
『−』の符号がついているのでなんとなく分かるよね!
正の数負の数の引き算(差・減法)
正の数負の数の引き算で覚えるルールはたったひとつです。
『引く(マイナス)』の後の符号を変えてから足す!
これだけです。
『ひく』の後の符号を変えてから足そう!

はいたっち
簡単でしょ!
正の数負の数の掛け算と割り算(積と商)
掛け算と割り算はとっても簡単です。
普通に掛け算(割り算)をして、同じ符号なら+、違う符号なら−をつけましょう!
同じ符号って?
+と+は同じ符号だよね。
ーとーは同じ符号だよね。
違う符号符号って?
+とーは違う符号だよね。
ーと+は違う符号だよね。

はいたっち
掛け算割り算のほうが簡単です。
確認問題
次の問題をけいさんしたまえ
① +5ー(−2)
② ー4×(ー4)
③ ー9÷3

はいたっち
確認問題の答えはこの記事の最後!
YouTube動画で復習しよう!

はいたっち
確認問題の答えがこちら!
解けたかな?
①+7(7でもOK)②+16(16でもOK)③−3
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