こんにちは!塾長のはいたっちです。
@hitouch_life
今回は文字式の計算方法を紹介します。
計算式の中に、『X』や『a』などの文字が入っている場合の計算方法を勉強しましょう。
文字式の計算方法
文字式の計算はとても簡単です。
文字と文字(同じ文字)
数字と数字
・・・を計算するだけです。
文字の前の『1』は省略できる!
文字式を計算するルール

文字式のルール1:『×(かける)』は書かない
文字式では『×(かける)』を省略します。
- 2×X=2X
- X×a = aX
- 100×Y=100Y
文字式では『×(かける)』を省略しよう!
文字式のルール2:同じ文字をかける時は指数を使う
同じ文字を何回もかける時は指数を使って表します。
- X×X=X²
- a×a=a²
- Y×Y×Y=Y³
同じ文字を何度もかける時は指数を使う!
文字式のルール3:割り算は分数にする
文字式では割り算を分数で表します。
- 2÷X=2/X
- X÷Y=X/Y
- X÷Y÷Z=X/YZ
割り算の時は分数を使う
確認問題
次の問題にこたえてほしいなぁ
-a÷b÷b×5

はいたっち
確認問題の答えはこの記事の最後!
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はいたっち
確認問題の答えがこちら!
解けたかな?
-5a/b2
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